母の日
- 2012.05.13 Sunday
- 16:27
今日は母の日。
ジョーンズ一家の母の日は…
「ダーリ〜ン!おはよう!今日は母の日よ。私へのプレゼントは何?」
キャロルは夫のドクタージョーンズに言った。
「えっえっ?母の日…いや、その…君は僕の母じゃないでしょう?」
「えっ…そ、そうよね…」
ドクタージョーンズはキャロルにわからないようにそっと階下に降りた。
台所を除くとミッシェルとピーターが何やらバタバタやっていた。
「君たち、何しているの?」
「あ、ダディー、おはよう。今日は母の日だからマミィーに朝ごはん作っているの。」
ミッシェルがにっこり笑って答えた。
「ああ、良かった。君たちは母の日をちゃんと覚えていたんだね。やはり僕の子供たちだよ。ところでプレゼントみたいな何かは用意してあるのかい?」
「うん。ほらっ」
とかわいいハートの包み紙でラッピングしてあるプレゼントをドクタージョーンズに見せた。
「おお!素晴らしい子供たちだ!」
そういうとドクタージョーンズは時計を見て、
「ああ、安心した。これであと15分寝られる…」
と二階に上がって行った。
「何なの?ダディーは…」
そこへ愛犬デュークを連れたミッキーが裏のドアを開けて入ってきた。
「ダディーは僕たちが母の日を忘れていると思ったのですよ。実際彼は忘れていたようですね。でもお母様は僕たちの母であって、彼の母ではありませんから、彼は関係ありませんけれどね。」
そうミッキーが言うとミッシェルが言った。
「そうかな…母の日っていうのはこのお家の母をねぎらう日なんだから家族でお母さんありがとうって感謝する日だと思うの。だからダディーだって当然参加してもらわなくっちゃ」
「それは、新しい発想ですね。まあ、家族が同じ屋根の下にいるケースにそれは可能になる行事ですね。」
「とにかくミッキーはどうでもいいからお庭のテーブルを整えてよ。」
「はいはい、そういたしましょう…。」
キャロルが身支度をして階下に降りていくと、キッチンで3人の子供たちがキャロルを待っていた。
「ハッピー・マザーズディ、マミィ!」
3人が声を揃えてキャロルの周りに集まってきた。
「3人でマミィにスペシャル・ブレックファーストを作ったのよ。こっちに来て!」
びっくりしているキャロルの手を取って、3人は驚いているキャロルをカーネーションが飾られたテーブルに案内して座らせた。
今日は母の日。
ジョーンズ一家の母の日は…
「ダーリ〜ン!おはよう!今日は母の日よ。私へのプレゼントは何?」
キャロルは夫のドクタージョーンズに言った。
「えっえっ?母の日…いや、その…君は僕の母じゃないでしょう?」
「えっ…そ、そうよね…」
ドクタージョーンズはキャロルにわからないようにそっと階下に降りた。
台所を除くとミッシェルとピーターが何やらバタバタやっていた。
「君たち、何しているの?」
「あ、ダディー、おはよう。今日は母の日だからマミィーに朝ごはん作っているの。」
ミッシェルがにっこり笑って答えた。
「ああ、良かった。君たちは母の日をちゃんと覚えていたんだね。やはり僕の子供たちだよ。ところでプレゼントみたいな何かは用意してあるのかい?」
「うん。ほらっ」
とかわいいハートの包み紙でラッピングしてあるプレゼントをドクタージョーンズに見せた。
「おお!素晴らしい子供たちだ!」
そういうとドクタージョーンズは時計を見て、
「ああ、安心した。これであと15分寝られる…」
と二階に上がって行った。
「何なの?ダディーは…」
そこへ愛犬デュークを連れたミッキーが裏のドアを開けて入ってきた。
「ダディーは僕たちが母の日を忘れていると思ったのですよ。実際彼は忘れていたようですね。でもお母様は僕たちの母であって、彼の母ではありませんから、彼は関係ありませんけれどね。」
そうミッキーが言うとミッシェルが言った。
「そうかな…母の日っていうのはこのお家の母をねぎらう日なんだから家族でお母さんありがとうって感謝する日だと思うの。だからダディーだって当然参加してもらわなくっちゃ」
「それは、新しい発想ですね。まあ、家族が同じ屋根の下にいるケースにそれは可能になる行事ですね。」
「とにかくミッキーはどうでもいいからお庭のテーブルを整えてよ。」
「はいはい、そういたしましょう…。」
キャロルが身支度をして階下に降りていくと、キッチンで3人の子供たちがキャロルを待っていた。
「ハッピー・マザーズディ、マミィ!」
3人が声を揃えてキャロルの周りに集まってきた。
「3人でマミィにスペシャル・ブレックファーストを作ったのよ。こっちに来て!」
びっくりしているキャロルの手を取って、3人は驚いているキャロルをカーネーションが飾られたテーブルに案内して座らせた。
「今日のメニューはね、フレンチトーストとメープルティーとフルーツヨーグルトだよ。」
ピーターが大きめのエプロンをして朝食を運んできた。
「まあ、あなたたち…」
感激屋のキャロルは目に涙をためていた。
「やだな、マミィはすぐ泣くんだから…お化粧したばっかなんだから、泣いちゃだめだよ。」
ミッシェルが言った。
そこへ2度寝から起きてきたドクタージョーンズも来てみんなでテーブルを囲んだ。
「マミィ、いつもありがとう!今日は母の日だからゆっくり過ごしてね。」
ミッシェルがそういうと、
「お天気良くって良かったぁ!お庭で食べると美味しさ倍増するものね。お料理の味も変わるってもんさ!」
ちょっとお焦げのあるフレンチトーストを頬張りながらピーターも言った。
「クックックッ…」
下を向いていたミッキーが変な声をあげた。
「ミッキー、どうしたの?」
キャロルが心配してミッキーに言った。
「いや、なんて良い素晴らしい家族なんだろうと感激してしまったのです。ああ、きっとこの家を一番最初に結婚をして出て行くのは僕だろうから、出て行ったあと僕は母の日が来る度に今日の日を僕は思い出すのですね。僕が一番に出て行っても続けてくださいね、このマザーズディ・スペシャル・ブレックファーストを…クックックッ…」
そんなミッキーを見ながらミッシェルが言った。
「大丈夫よ。ミッキー。ミッキーは結婚できなくてずっーとこの家にいるかさ!」
「うん、それに相手もいないのに、今からそんな心配しなくても大丈夫だよ。」
ピーターも言った。
「ああ、そうですか。良かった…ちょっと取越し苦労してしまいました。みなさん、お食事中に申し訳ない…」
ミッキーはそういうと焦げたフレンチトーストを頬張ってウンウンとうなづいた。
「まあ、ミッキーが結婚できようとできまいと、家族でこのようなパーティーができるのは、本当に幸せなこと。みんなありがとう。」
キャロルはみんなを見回して御礼を言った。
「マミィ、朝ごはんだけじゃないのよ。」
とミッシェルは3人からだとかわいいハートの包み紙でラッピングされたプレゼントを渡した。
「まあ、何かしら…」
そう言ってプレゼントを開けた。
キャロルの好きな薔薇の花が描かれたマグカップだった。
そのマグカップには
「Our mom is the best mother in the world!」
と書かれていた…
母の日…照れ屋さんも年に1回くらいはマミィにありがとうを言いましょう…
つづく



